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SS義塾の実践で学ぶ!英語力アップ完全ガイド 2024年版

SS義塾の実践で学ぶ!英語力アップ完全ガイド 2024年版

目次

1. 英検2級からTOEIC730点への最短ルート

基礎力診断テスト

リスニング実力チェック

英語学習の第一歩として、現在のリスニング力を正確に把握することが重要です。SS義塾式英語力テストでは、ビジネスシーンで頻出の表現や、ネイティブスピーカーの自然な会話スピードに対する理解度をチェックします。特に重要なのは、話者の意図や感情を読み取る力です。診断テストでは、短い会話から長めのプレゼンテーションまで、様々な音声素材を使用し、総合的なリスニング能力を測定します。結果に基づいて、個別の弱点克服プログラムを提案していきます。

リーディング実力チェック

リーディングスキルの診断では、ビジネス文書、学術論文、新聞記事など、多岐にわたる文章の理解度を測定します。特に注目すべきは、スキミングとスキャニングの能力です。時間を計りながら、必要な情報を素早く見つけ出す練習を行います。また、文脈から単語の意味を推測する力や、段落間の論理的なつながりを理解する能力も重要なチェックポイントとなります。目標スコアに到達するために必要な読解速度と正確性のバランスを見極めていきます。

語彙・文法力チェック

TOEIC730点到達に必要な語彙レベルは約5000語と言われています。診断テストでは、ビジネス、アカデミック、一般教養の各分野における語彙力を総合的にチェックします。文法面では、特にTOEICパート5・6で頻出の問題パターンに焦点を当て、現在の習熟度を確認します。また、英検2級から準1級レベルへのステップアップに必要な文法項目もカバーし、効率的な学習計画の立案に活用します。

2. レベル別実践問題集

英検2級レベルの実践演習

ビジネス場面での会話問題

オフィスでの日常会話から、取引先との商談まで、実践的なビジネス英会話に焦点を当てています。特に重要なのは、適切な丁寧表現とビジネス特有の言い回しの習得です。例えば、「申し訳ございませんが…」という表現一つとっても、状況に応じて”I’m afraid…”、”I regret to inform you that…”など、様々なバリエーションがあります。これらの表現を、具体的な場面設定の中で練習することで、自然な会話力を身につけていきます。

アカデミックリーディング

学術的な文章を読む際に必要なスキルを養成します。特に重要なのは、論理展開を追う力と、専門用語の理解です。まずは、段落ごとのメインアイデアを把握する練習から始め、徐々に著者の主張や根拠の分析にも取り組んでいきます。環境問題、科学技術、社会問題など、幅広いトピックの文章を教材として使用し、背景知識も同時に深めていきます。文章の構造を理解することで、効率的な読解が可能になります。

ライティング課題と解説

英検2級レベルのライティングでは、与えられたトピックについて、論理的に意見を展開する力が求められます。基本的な文章構成(導入、本論、結論)を意識しながら、自分の考えを明確に表現する練習を行います。また、接続詞の適切な使用や、パラグラフ間のスムーズな展開にも注目します。添削指導では、文法的な正確さだけでなく、内容の一貫性や説得力も重視し、実践的なライティング力を養成していきます。

合格レベルの模擬問題

実際の試験と同じ形式、難易度の問題を使用し、本番に向けた実践力を養います。特に重要なのは、時間配分の習得です。問題を解くスピードと正確性のバランスを取りながら、確実に得点できる分野を増やしていきます。また、出題傾向を分析し、頻出パターンを把握することで、効率的な学習が可能になります。模擬問題を通じて、自信を持って本番に臨める実力を身につけていきましょう。

英検準1級レベルの実践演習

時事英語の読解と解説

現代社会の重要トピックを扱った英文記事を教材として使用します。国際情勢、経済、環境問題など、幅広い分野の記事を読むことで、高度な語彙力と読解力を養成します。特に注目すべきは、ジャーナリスティックな文体の特徴と、時事用語の使い方です。また、記事の背景にある文化的・社会的な文脈も理解することで、より深い読解が可能になります。定期的に最新のニュース記事も取り入れ、常に新鮮な学習材料を提供します。

アカデミックライティング

学術的な文章作成に必要なスキルを段階的に学びます。まずは、論理的な文章構成の基礎を固め、その上で、引用の仕方、参考文献の示し方など、アカデミックな作法を習得します。特に重要なのは、客観的な立場からの論述と、適切な根拠の提示です。実際の論文やレポートを参考にしながら、形式的な約束事も含めて、アカデミックライティングの作法を身につけていきます。添削指導では、論理の一貫性や説得力も重視します。

スピーチ原稿作成演習

効果的なスピーチ原稿の作成方法を学びます。聴衆を引きつける導入部、明確な主張、説得力のある展開、印象的な結論など、スピーチの基本構成を習得します。また、レトリカルな表現技法や、効果的な繰り返しの使い方なども練習します。原稿作成では、声に出した時の響きも考慮し、聴衆に伝わりやすい表現を選ぶことを意識します。実際のスピーチ映像も参考にしながら、説得力のある原稿作成技術を磨いていきます。

ディベート実践問題

ディベートに必要な、論理的思考力と即興的な英語力を養成します。賛成・反対の立場を明確にし、根拠を示しながら主張を展開する練習を行います。特に重要なのは、相手の意見を正確に理解し、それに対する適切な反論を組み立てる力です。時事問題やビジネス課題など、様々なトピックでディベートを実践することで、多角的な思考力と表現力を身につけます。また、効果的な反論の仕方や、説得力のある主張の展開方法も学びます。

3. 実践的スキルアップ講座

ビジネス英語強化セクション

Eメール作成演習

ビジネスメールの基本フォーマットから、状況に応じた適切な表現の使い方まで、実践的なスキルを習得します。特に重要なのは、フォーマルな文体と丁寧表現の使い分けです。取引先への問い合わせ、社内での報告、クレーム対応など、様々なシーンを想定した演習を行います。また、簡潔で明確な文章の書き方や、文化的な配慮が必要な表現についても学びます。実際のビジネスシーンで即活用できる表現力を身につけていきます。

プレゼンテーション実践

効果的なプレゼンテーションのための技術を総合的に学びます。スライド資料の作成から、説得力のある口頭説明まで、実践的なスキルを養成します。特に注目すべきは、データの視覚化と、それを効果的に説明する英語表現です。また、質疑応答での臨機応変な対応力も重視します。実際のビジネスプレゼンテーションを想定した演習を通じて、自信を持ってプレゼンテーションができる力を身につけていきます。

海外取引におけるコミュニケーション

国際取引特有の表現や交渉術を学びます。契約書の用語から、価格交渉まで、実務で必要な英語力を養成します。特に重要なのは、文化的な違いを理解した上でのコミュニケーション方法です。また、トラブル発生時の対応や、Win-Winの関係を築くための表現技術も習得します。実際のビジネスケースを用いた演習を通じて、国際取引の場面で活躍できる実践力を身につけていきます。

アカデミック英語強化セクション

論文読解テクニック

学術論文を効率的に読むためのテクニックを習得します。アブストラクトの理解から、研究方法の分析、結論の評価まで、体系的に学びます。特に重要なのは、専門用語の理解と、論文特有の表現への慣れです。また、図表やグラフの解釈方法も重視します。様々な分野の論文を教材として使用することで、幅広い学術的知識と読解力を養成していきます。効率的な情報収集と分析のスキルを身につけましょう。

アカデミックエッセイの書き方

学術的な文章作成の基礎から応用まで、段階的に学びます。論理的な構成、適切な引用、客観的な論述など、アカデミックライティングの基本を習得します。特に重要なのは、自分の主張を学術的な文脈の中で展開する力です。また、研究結果の考察や、先行研究との比較など、高度な文章作成スキルも養います。実際の学術論文を参考にしながら、説得力のある文章作成能力を身につけていきます。

研究発表の方法

学会や研究会での発表に必要なスキルを総合的に学びます。研究内容の効果的なプレゼンテーション方法から、質疑応答での適切な応答まで、実践的なトレーニングを行います。特に重要なのは、専門的な内容を分かりやすく説明する技術です。また、研究の新規性や意義を強調する表現方法も習得します。模擬発表を通じて、自信を持って研究成果を発表できる力を身につけていきましょう。

4. 学習サポート資料

学習計画と進捗管理

週間学習スケジュール例

効率的な学習を実現するための具体的なスケジュール立案方法を提供します。平日と週末で異なる学習内容を設定し、メリハリのある計画を立てることが重要です。例えば、平日の通勤時間にはリスニング、夜には読解演習など、時間帯に応じた効果的な学習方法を提案します。また、定期的な復習時間の確保や、モチベーション維持のためのマイルストーン設定など、継続的な学習をサポートする工夫も含まれています。

目標設定シート

具体的で達成可能な目標を設定するためのツールを提供します。短期目標と長期目標を明確に区分し、段階的な目標達成を目指します。特に重要なのは、数値化できる具体的な目標設定です。例えば、「TOEIC730点」という最終目標に対して、月単位でのリスニングセクションのスコアアップ目標など、細分化された目標を設定します。また、定期的な目標の見直しと調整も重要なポイントとして説明しています。

復習ポイントチェックリスト

効果的な復習をサポートするためのチェックリストを提供します。学習した内容を体系的に整理し、重要ポイントを確実に定着させることを目的としています。特に注目すべきは、頻出表現や文法項目の復習スケジュールです。また、理解度に応じて復習間隔を調整する方法や、苦手分野の克服のための具体的なアプローチ方法も含まれています。定期的な自己評価を通じて、学習効果を最大化します。

補足教材

重要語彙リスト

TOEIC730点レベルに必要な語彙を、ビジネス、アカデミック、一般の3カテゴリーに分類して提供します。各単語には、例文と使用場面の説明が付いており、実践的な運用力の向上を目指します。特に重要なのは、同じ単語の異なる使用法や、類義語との使い分けの理解です。また、頻出のイディオムや連語も含め、実践的な語彙力の強化をサポートします。定期的な語彙テストも用意されています。

文法・構文まとめ

英検2級から準1級レベルまでの重要文法項目を、体系的に整理して解説します。特に、ビジネスや学術の場面で頻出する構文に焦点を当てています。例えば、仮定法や関係詞の複雑な用法、時制の微妙な使い分けなど、上級者レベルの文法項目を実践的な例文とともに学びます。また、よくある間違いや、日本人学習者が特に注意すべきポイントについても詳しく説明しています。自己学習用の練習問題も充実しています。

リスニング教材音源案内

様々な英語の音声教材を、目的とレベルに応じて分類して提供します。ビジネス会話、アカデミックレクチャー、ニュース英語など、場面別の教材を豊富に用意しています。特に重要なのは、異なるアクセントや話速に慣れることです。また、シャドーイングやディクテーションなど、効果的な練習方法についても詳しく解説しています。音声ファイルは、スマートフォンでも簡単にアクセスできる形式で提供されています。

5. よくある質問と解決策

学習方法に関するQ&A

Q1: 仕事をしながら効率的に英語学習を進めるにはどうすればよいですか?

A1: 通勤時間を活用したリスニング学習、昼休みでの単語学習、就寝前の15分読書など、隙間時間を効果的に使うことがポイントです。特に、スマートフォンアプリを活用することで、いつでもどこでも学習が可能です。週末にはまとまった時間を確保して、平日の復習や Writing の練習に充てることをお勧めします。

Q2: なかなかモチベーションが続かないのですが、どうすればよいでしょうか?

A2: 具体的な目標設定と、小さな達成感を積み重ねることが重要です。例えば、月間目標を設定し、毎週の進捗を記録することで、着実な成長を実感できます。また、オンラインコミュニティへの参加や、学習仲間を作ることで、モチベーション維持がしやすくなります。

Q3: 効果的な単語の覚え方を教えてください。

A3: 単に暗記するのではなく、例文とともに覚えることが効果的です。また、関連語をグループ化して学習したり、自分でストーリーを作って覚えたりする方法も有効です。スペーシング効果を活用し、定期的に復習することで、長期記憶への定着率が高まります。

Q4: リスニング力を効果的に伸ばすコツはありますか?

A4: シャドーイングとディクテーションを組み合わせた練習が効果的です。まずは、字幕付きの動画で内容を理解し、徐々に字幕なしでの視聴にステップアップしていきます。また、様々な英語アクセントに触れることで、実践的なリスニング力が身につきます。

Q5: 文法の学習方法で効果的なものを教えてください。

A5: 文法規則を単独で学ぶのではなく、実際の文脈の中で学習することが重要です。ニュース記事や小説など、実際の英文の中で文法がどのように使われているかを観察し、自分でも同じような文を作る練習をします。また、誤用分析を通じて、よくある間違いを意識的に避ける練習も効果的です。

試験対策のポイント

Q1: TOEIC730点を最短で達成するための学習プランを教えてください。

A1: まず模擬テストで現在のレベルを把握し、弱点分野を特定します。リーディングセクションでは時間配分の練習を重視し、リスニングセクションでは実際の試験と同じ環境での練習を心がけます。毎日30分以上の学習時間を確保し、週末に模擬テストを実施することで、約3ヶ月での達成が可能です。

Q2: 英検準1級の二次試験(面接)の対策方法を教えてください。

A2: 面接では、時事問題に関する意見を論理的に述べることが求められます。日頃からニュースを英語で読み、その内容について自分の意見をまとめる練習をします。また、よく出題されるトピックについて、導入・本論・結論の構成を意識した2分程度のスピーチを準備しておくことが効果的です。

Q3: TOEIC、英検、IELTSなど、複数の試験に挑戦する場合の効率的な学習方法はありますか?

A3: 共通する基礎力(語彙・文法・リーディング・リスニング)を優先的に強化し、その後各試験特有の問題形式対策を行うことをお勧めします。例えば、TOEIC対策で培った読解速度は、英検やIELTSにも活かせます。試験日程を考慮して、計画的に準備を進めることが重要です。

教材の効果的な使い方

Q1: オンライン教材と紙の教材、どちらを中心に学習すべきですか?

A1: 両方の特性を活かした併用をお勧めします。オンライン教材は音声学習や即時フィードバックに優れており、紙の教材は集中的な読解学習や手書きでの記憶定着に適しています。通勤時はスマートフォンでのオンライン学習、自宅では紙の教材を使用するなど、場面に応じて使い分けることで、効果的な学習が可能です。

Q2: どのような順序で教材を進めていけばよいですか?

A2: まず診断テストで現在のレベルを確認し、基礎固めの教材から始めることをお勧めします。次に、目標に応じた実践的な教材に移行します。例えば、TOEICであれば、文法・語彙の基礎教材から始め、徐々に実践問題集や模擬テストに移行していきます。定期的に復習教材も活用し、確実な定着を図ります。

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